ブログ

大腸カメラ検査を受けるべき症状とは?

下記のようなお悩みはございませんか?

    • 便に血が混ざっている
    • トイレットペーパーに血がついている
    • 下着に血がついている
    • 健康診断等で便潜血が陽性反応だった(便潜血陽性)
    • 腹痛が続いている
    • 腹部膨満感/お腹の張りがある
    • 急激な体重減少がある
    • 下痢や便秘が続いている
    • おならが頻繁に出る
    • ご家族に大腸ポリープや大腸がんの方がいる
    • 40歳以上の方で大腸内視鏡検査を受けたことがない方

上記の症状やお悩みに該当する方は、お腹(消化管)に何らかの異常がある場合がございます。
一度、消化器専門外来・消化器内科・内視鏡内科の病院/クリニックを受診することが大切です。

 

【血便・下血】
血便・下血は、胃潰瘍や大腸がんといった重篤な疾患が原因である場合もございます。
我慢することなく、消化器内視鏡学会専門医がいる病院/クリニックで、適切な治療を受けましょう。

血便・下血の原因

【便潜血陽性】
便潜血陽性とは、便中に目視では確認できない微量の血液(潜血)が存在する状態を指します。
健康診断等で、便潜血検査(検便)を行い、便潜血陽性の判定を受けた方は、消化管のどこかで出血が起こっている可能性があります。
便潜血が陽性の方は、大腸がんなどの重篤な消化器疾患の可能性もあるため、早期に発見することが重要です。
ご自身で判断することなく、福岡県春日市にあるいのうえ内科までご相談ください。

便潜血陽性の詳細はこちら

【下痢】
下痢は、感染性胃腸炎・大腸がん・過敏性腸症候群(IBS)といった重篤な疾患のサインである可能性があります。
また、下痢とともに、胃痛・腹痛・お腹の張り(腹部膨満感)を感じる・吐き気や嘔吐がある・急激な体重減少がある・発熱がある・血便や下血がある方は、早急に消化器内科を受診することをお勧めしてます。

下痢の治し方

【便秘】
多くの方が、何らかの都合でいつもは毎日出ている便が出なかった経験があると思います。
一時的なことであれば様子を見ても良いのですが、そのような状態がずっと続く場合や、
排便に関する不快感が続く場合は慢性便秘の可能性もあります。
慢性便秘の中には何らかの疾患が原因となっているケースもあります。

そもそも便秘ってどんな状態?

【大腸カメラの特徴】
①日本消化器内視鏡学会専門医による大腸カメラ検査
②楽にかつ早く、正確な判断ができる内視鏡技術の取得
③鎮静剤を用いた眠ってできる大腸カメラ検査
④富士フィルムの最新内視鏡AIシステムを導入
➄大腸ポリープの日帰り切除手術が可能
⑥お腹の張りを抑えた二酸化炭素ガス(CO2)送気
➆リカバリールームの完備
⑧院内下剤専用の完全個室の完備
⑨土曜日も内視鏡検査が可能
➉徹底した感染対策
⑪無料駐車場を完備
⑫西鉄バス”下白水” ”下白水北七丁目” バス停より徒歩 約2分

大腸カメラの予約

TOPへ