ヘリコバクター・ピロリ感染

ヘリコバクター・ピロリ菌

 

もうすっかり、お馴染みとなり、知らない人はほとんどいないと思います。

 

現在では、ヘリコバクター・ピロリ菌とは、幼少期に口から入り、胃に住み着いている菌です。

 

この菌が胃酸の海で生きていくために、ウレアーゼという酵素を作り、菌周囲をアルカリ性にすることで

 

胃酸を中和して溶かされないようにして生きています。

 

この菌がいることで、胃炎、十二指腸炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因となり、胃癌を引き起こす事も知られています。

 

衛生環境が良くなったことと、除菌療法が確立したことにより感染者は年々減少傾向にあり、40歳以下の感染者は20%以下程度となっています。

 

しかし、現在でも感染者がいないわけではありません。

 

 

 

もし、採血検査などで、ヘリコバクター・ピロリ感染が分かったとしても胃カメラを受けないと除菌治療を受けることはできません。

 

今まで、胃カメラを受けたことがなく、両親や兄弟に胃炎、胃癌、潰瘍の既往がある方がおられましたら、

 

胃カメラ(胃内視鏡検査)を受けましょう!

2022年10月17日